【初心者必見】キャバクラの料金相場とは?内訳を11個に分けて細かく解説!
「キャバクラで遊ぶのっていくら必要?」
やっぱり夜のお店ってぼったくりなどダークなイメージもあると思うので、事前に料金をだいたい把握しておくに越したことはありません。
ことキャバクラ経験がまったくない初心者男性の方にとっては、料金相場や料金体系って一番まず気になるとことではないでしょうか。
「何にどれくらいかかるのか」をまったく知らずに足を踏み入れると、予想以上のお会計に戸惑ってしまう人も多いと思います。
正直、普通の居酒屋さんで飲むことを考えるとかなりお高いですから。←人件費かかってますので
そこで今回は、キャバクラの料金について初心者の方のために余すことなくお伝えしていきたいと思います。
事前に相場や内訳を知っておくだけで、自分の予算の範囲内で安全に綺麗に遊べると思いますので、ぜひ参考になさってくださいね。
Contents
キャバクラでかかる料金内訳と料金相場を細かく書き出してみた
キャバクラでかかる料金は細かく分けるとこんな感じ。
①セット料金(チャージ)
②指名料
③ボトル料金
④割り物料金
⑤ドリンク代(女の子の)
⑥サービス料
⑦消費税
⑧クレジットカード手数料
⑨延長料金
⑩同伴料
⑪持ち込み料
ザっと挙げただけでも11個の項目があります←怖いですよねw
キャバクラに入るのに最低でも確実にかかる料金項目から、もちろん中には注文しなければかからない料金項目もあります。
では、ちょっと細かく見ていきましょう。
1. セット料金(チャージ料金)
まず、最初にお店に入って席に座っただけでかかる最低料金です。
1セットでだいたい50~90分、一人あたり3,000円~10,000円くらいが相場。
多いのは60分/5,000円とかですね。
ただ、セット料金のなかには一般的に自由に飲めるドリンク料金も含まれているので、他に何も注文しなければこのセット料金だけで1時間くらい女の子と飲めちゃいます。
(実際は、後述しますがサービス料+消費税も加算されるのでもうちょっとかかります)
2. 指名料
お目当ての女の子についてもらうための料金です。
じつは指名料にも2種類あって、
- 場内指名
- 本指名
で料金相場は変わってきます。
通常、指名をしないフリーの状態でお店に入ると、1セットのなかで女の子が3~5人くらい入れ替わり立ち代わりあなたの隣につきます。
で、
例えば、あなたが二人目についた女の子がすごく気に入った場合、女の子が変わらないように指名することができます。
これを場内指名といって、相場はだいたい1,000円~3,000円くらい。
もう一つの本指名というのは、これは2回目来店の来店で、お店に入ったときに目当ての女の子を指名することです。
本指名の料金相場もだいたい2,000円~3,000円程度と同じくらいのところが多いですが、女の子が喜ぶのは本指名とういことだけお伝えしておく←これ大事
同じ指名でも場内指名と本指名では女の子へのバックが全っ然違う。当然女の子が目指すのは本指名です。
このあたりの裏の話はまた追々別記事でまとめていきますね♡
あと、フリーでいる時に女の子から「○○さん(あなた)と一緒にいたいな」などと言われたら「指名してくれる?」という意味です。
OKすると場内指名料がかかるので注意してくださいねw
3. ボトル料金
飲み放題のボトルと有料のボトルがありますが、ここでいうボトル料金は有料のほうです。
ワインやシャンパンで高級なものとなると数十万レベルで色々あって上限が果てしないので、相場というのは難しいですが。もちろん数千円の安い有料ボトルもあります。
一番安いのだと焼酎ですね。安いボトルだとだいたい3,000~5,000円くらいが相場でしょうか。
有料ボトルは女の子と一緒に飲んだりもできるので、うまく入れると安上がりで楽しく飲めたりできますよ。
無料のボトルはハウスボトルとも呼ばれるもので、そのままお店のボトルという意味なので飲み放題です。
これはセット料金にお酒代も含まれているので、これだけ飲んでいればかなりお財布に優しいです。女の子には優しくないですが。
4. 割り物料金
ボトルに必要なアイスやミネラルウォーターです。
最初のテーブルにあるアイスやウォーターはセット料金に含まれていますが、追加で頼むと料金がかかってきます。
だいたいミネラルウォーター1本で500円とか、炭酸水で700円とかその程度です。アイスはなかには無料で出してくれるお店もありますね。
5. ドリンク代(女の子の)
女の子が「何か一緒にいただいてよろしいですか?」と聞いてくる、あれですね。
キャバクラで女の子が飲むドリンクは基本的に有料です。
ドリンクによって値段は違ってきますが、だいたい相場でいうと安いカクテルなどで1,000円程度、グラスワインやシャンパンになると2,000円くらいです。
ハウスボトルだと女の子は飲めませんが、あなたが入れたボトルならば女の子と一緒に飲むことができます。
無駄なドリンク代を払いたくないならボトルを入れたほうが結果的に安くつくかもしれませんね。
ただ、女の子に好きに頼ませてあげたら女の子も喜びます。
6. サービス料
お店やボーイなどすべてのサービスに対する料金です。
たいだい全ての料金に対して15%~25%くらいかかるのが相場です。
7. 消費税
消費税ももちろんかかります。今なら10%ですね。
サービス料と合わせて「税サ」と表記され請求されることも多いですね。
お店によっては別で分けているところもあります。
8. クレジットカード手数料
本来は加盟的規約があるので請求してはいけないことになっているので、お店によっては取らないお店もありますが。
クレジットカード払いをすると結構多くのお店で10%~20%くらい上乗せされます。
なので、できれば現金払いのほうがおすすめですが、現金がなくカードしかない方は事前に手数料なども確認しておきましょう。
9. 延長料金
1セット終わったけどまだ女の子と一緒にいたいな、というときにかかるのがこの延長料です。
相場としては、だいたい30分延長で3,000円~5,000円ほど。
だいたいはボーイさんが「そろそろお時間ですが、どうされますか?延長なさいますか?」と聞いてくれますが、中には声かけがなく1セットの時間が過ぎると自動で延長料金が発生するお店もあるので要注意です。
心配ならばお店に入るときにボーイさんに確認しておくか「声かけてください」と伝えておくといいですよ。
10. 同伴料
同伴=女の子の出勤前に、店外で食事デートをしてからそのまま一緒にお店にいくこと。
相場としては、だいたい一回の同伴で3,000円~5,000円くらい。中には同伴料金はかからないお店もあります。
女の子にとっては、同伴料ももらえるし指名料も入るので一石二鳥←w
11. 持ち込み料
これは少数派ですが、なかにはお酒や食べ物の持ち込み料を支払えばOKのところもあります。
何を持ち込むかにもよりますが、例えばワインの持ち込み料だと一本3,000円くらいが相場ですかね。
お寿司などのデリバリーなどを取ってもこの持ち込み料がかかるお店もあります。
まとめ 料金相場や内訳を知っていれば怖くない
いかがでしたか?
指名もボトルも入れずに1セットで遊べば、だいたい6,000円~8,000円程度しかかかりません。
これに、同伴して指名して、ボトルを入れたり女の子にドリンクを飲ませてあげたりすると、だいたい2万~3万円とかですね。
もちろん、ボトルでシャンパンやワインなど高級なものを入れれば一気に値段は跳ね上がりますが、その分女の子も喜んでくれますw
まずはセット料金だけで試しに遊んでみるもよし、料金が心配ながら事前にボーイに予算を伝えて相談するもよし。
内訳がある程度わかっていれば頭の中である程度パパっと計算できると思うので、ぜひ初心者の方も怖がらず一度足を運んでみてはいかがでしょうか♡